私が化学薬品メーカーからDODAを使って転職した理由とその結果

化学薬品メーカーからDODAを使って転職した結果について

私がはじめて転職を考えたときのことについて

私は以前、化学薬品のメーカーに勤めておりました。当初は仕事の内容がすべて新鮮に思えて日々がんばっていたのを憶えております。

しかし、私は人よりも努力を要するタイプの人間、つまり、努力でこれまでの人生を送ってきた人間であったことから人よりもがんばらないと同期の人間と同じような成果が出せないと考えておりました。そのため、人一倍努力をしました。

そして日々の努力は必ず実ると信じてがんばってきたのです。直属の先輩からは良くがんばっていると褒めてもらったこともありました。

そして自分でも仕事を早く覚えたい、一人前の研究者になりたいと思い、土日もひたすら勉強していたのです。今になって考えればこの行動が私を追い込んでいったのだと思います。

もちろん、仕事をがんばることは苦ではありませんでした。しかし、同時に自分の中で自分にプレッシャーを与えてしまっていたのだと思います。

私は徐々に自分を追い込んでしまい、自分の心までも病んでいることに気付かなかったのです。私は、入社後2年して完全に心が病んでおりました。それでも仕事を続けるべく会社に行っていたのです。

そして仕事上では自分の病んでいる心を押し隠して、普通に振舞いつつ仕事をしておりました。しかし、土日は心が完全に折れており、いつも何も手につかない状態で週末を過していたのです。

そしていつの間にか平日が来ることを恐れている自分がいました。月曜日に会社に行きたくないと、月曜日が来ることがこわくなっていたのです。

私は完全に自分が壊れかけていることを知っておりました。そのため、一旦会社を休むかどうか考えておりました。そのときふと目にしたのが転職サイトでした。自分のこれからの人生において転職も十分視野に置くべきと思っていたのです。

このまま、社会人としてドロップアウトするぐらいならもう一度転職して一からやり直すこともありだと思えていたのでした。その転職サイトとして目にしたのが、DODAでした。私は自分なりに何ができるのかを初めてこの転職サイトを通して考えてみたのです。

転職をしたことにより私が得たこと

入社当初は、DODAなどの転職サイトを自分が見ることになるとは考えてもおりませんでした。しかし、実際にこういった転職サイトを見ることであらためて自分を考える良いきっかけとなったのは事実です。

人間は視野の狭い生き物です。自分のおかれている環境や自分の現状に満足していなくても新たに新しいことにチャレンジするきっかけはあまり考えないものです。しかし、私は自分のおかれている状況や自分のスタンスを考え、一度リセットしたいと考えるようになったのです。

これにより、いろいろな情報を収集し、自分には転職を考える力がまだ残っていることをあらためて感じたのです。この力さえあればまだ社会人としてやり直すことができる、自分を変えられると思ったのです。私は転職サイトDODAを通して、いろいろと再就職先はあるのだということを知りました。

もちろん、全てが自分に見合った会社だとはいえませんし、採用してくれる保証もありません。しかし、自分を変えたい、自分の人生にリセットをかけたいと思う気持ちから私は転職活動をがんばってみることとしたのです。

そして、正直言うと、3社ほど受けてみました。最初の2社はいろいろと志望動機などを準備して行ったのですが、うまくいきませんでした。しかし、3社目では私の思いが通じたのか、合格を勝ち取ることができたのです。もちろん、勤務地は移動を伴いましたが、それでも自分を変えるための新天地への移動と考え私は転職することとしたのです。

現在はその会社で長いこと働いております。最初は新人のように覚えることが大変でしたが、それでもこれまで培ってきた仕事のノウハウは十分活かすことができました。私はすぐさま自分なりのスタイルで無理しないような仕事をし続けたのです。

無理をしてまた自分が壊れることがこわかったのですが、無理をしなくても十分仕事はこなせていけると確証を持つことができました。私は転職して自分の人生が今はとても楽しいです。