転職に『とりあえず3年』なんてナンセンス。時間をドブに捨てる前に先のことを考えよう

転職に『とりあえず3年』なんてナンセンス。時間をドブに捨てる前に先のことを考えよう

新卒入社して転職しようと決意した経緯。

私は大学を卒業後、地元企業に就職しました。転勤なし、ノルマなしの専門的な業種です。

学生時代の就職活動ではノルマのある営業職は嫌だ、全国転勤は嫌だ、とその程度しか考えずに就職活動を行ってしまい、今振り返るとなんて浅はかな考えだったのだろうと思います。

ともあれ地方で無事に正社員として働き始めたわけですが、入社2年目を過ぎたころから転職について考え始めました。転職を考え始めたきっかけはありがちではありますが労働環境です。当時勤めていた会社は繁忙期と閑散期で就業時間にかなりの差が出るような会社でした。

繁忙期は残業代もしっかり出たので年齢の割に収入は高かったです。しかし、繁忙期となると一か月に休日が多くても4日程、少ないと休日が月に1日だけなんて月もありました。

閑散期はしっかり休日はありましたが、繁忙期に残業代で稼ぐという会社の性質上、基本給が低く残業が少なくなる閑散期の給料は驚くほど少なくなってしまいます。

さらに、繁忙期に休日返上をして働いても、その分振替休日があるわけでもなかった為、年間休日は70日前後でした。

自分の時間を確保することが難しく、この状況で将来結婚や子育てをちゃんとしていけるのだろうかと不安に感じ始めました。また、専門的な業種でしたので転職するにしても若いうちに転職をしないと同業種にしか転職することが出来なくなるという焦りもありました。

「とりあえず3年」という言葉はよく耳にするかと思います。あまり短期間で退職すると次の就職が厳しくなる、とも言われていますね。

私の場合はちょうど転職を考え始めた時期が3年を過ぎる頃でしたが、今考えるともっと早く転職しておけばよかったと思っています。大学を卒業してからの3年という時間は非常に貴重な時間です。身体もまだまだ元気で、頭も柔軟、何か新しいことを始めていくには絶好の時期です。

働く為に生きるのか、生きるために働くのか、もっと早く自分の人生について考えるべきでした。

就業しながらの転職活動では転職エージェントを活用しよう。

私が転職を決意して最初に起こした行動はハローワークに行くことでした。初めての転職でどのように動けば良いかも全く分かっていませんでした。ハローワークで受け付けの方に説明を聞いて転職までの活動の流れを教えて頂き、仕事をしながらだと大変そうだと思ったのを覚えています。

次に転職サイトに登録をしました。大学時代にお世話になったマイナビ、リクナビの転職支援サービスです。こちらについては学生時代に使っていたこともあり、両者とも使い方については問題ありませんでした。

ただ、問題は学生時代の就職活動と社会人になってからの転職活動との違いについてです。学生時代の就職活動では職務経歴書なんて書きませんでしたし、履歴書は手書きでした。

しかし転職活動では職務経歴書は必須、履歴書についてはパソコンで作成してメールで先方に提出なんてこともあります。どの様に作成していけば良いのか、文章は大丈夫だろうか、と不安なことだらけでした。

そして仕事を続けながらの転職活動なので日程調整等で先方の人事担当者とも自分で交渉していかなければなりません。足並み揃えてみんなで就職活動をしていた学生時代との違いに凄く疲れました。

そのような中で見つけたのが転職エージェントという存在です。求職者と企業とのマッチングから転職活動についてのアドバイス、交渉に至るまで幅広く求職者をサポートしてくれます。色々なサイトがありますが、私が主に利用したのはリクルートエージェントでした。リクナビの情報をもとにして専属のエージェントが一人ついてサポートしてくれます。

当時担当して頂いたエージェントはとても親身になって相談に乗ってくれ、転職活動について勝手が分からずに疲れ果てていた私にとってはとてもありがたかったです。

履歴書や職務経歴書についても選考を通過しやすくなるようにアドバイスをして頂けました。また、転職エージェントを活用する利点として、転職を考えている企業についての情報が得やすいという点があります。

人事担当者には聞きにくい残業等の労働環境についてもエージェントを通してあらかじめリサーチすることが出来ます。また、エージェントの方から人事担当者にアピールして貰うことで選考の通過率も上がりました。

仕事をしながらであってもエージェントとこまめにメールで連絡を取りながら進めることが出来たので、一人で進めるよりも負担が少なかったです。エージェントの良し悪しもあるようですが、私は活用して非常に良かったと思います。転職をお考えの方は是非利用してみてください。

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