仕事で体調を崩してしまった人にオススメしたい休職と資格取得のススメ

仕事で体調を崩してしまった人にオススメしたい休職と資格取得のススメ

はじめに

IT業界で働いていると、何らかの理由で体調を崩して退職をするという人が多く、気がついたらブランクが長くなっていた…なんて事も少なくありません。

一度体調を崩すと、多くの方が退職という選択肢を選んでしまいがちだと思いますが、出来れば退職をする前に休職という選択を選ぶことをオススメします。

何故なら、病気による休職であれば傷病手当金の手続きを行うことにより、給与の約6割分の金額が毎月支払われるからです。

病院に通うにしても、新たに転職活動を行うにしても、必ずお金が必要になるもの。お金がなくなると精神的な余裕もなくなってくるので、活用できる制度は出来るだけ賢く使いましょう。

休職の詳細な手順については下記ページにてご確認ください。

IT関連の業種への転職は資格が要らない?

IT業界に勤めている人はよく『IT業界では資格は無意味』と言っている方がいますが、少なくともその認識は間違いで、業種によっては資格が物を言う所もあります。

簡単に分けると

  • Webデザイナー・コーダーは無資格でも問題ない
  • サーバーエンジニア・プログラマー等は資格を取得しておいたほうが良い

といったところでしょうか。

Webデザイナーやコーダーは基礎的な知識は必要になるものの、多少基礎的な知識が不足していたとしてもフレームワークを用いて構築することにより、大きな支障を伴ないこと無く業務が行えるため、資格取得よりも実務をこなして業務を覚えていく事を重要視しているんです。

それに比べてサーバーエンジニアやプログラマー等はそもそも基礎知識がないと話についていけないことも多く、自ら資格を取得していく程自主的に勉強しなければ業務が成り立たないということもあるため、実務経験は勿論のこと、資格取得を重視しているという実情があります。

上記の事から、もしIT関連の職種に転職を考えているのであれば、職種によってどういった資格をとっておいたほうが良いのかというのは把握しておく必要があるでしょう。

プログラム経験が無い場合は資格よりも基礎知識習得を重視

IT業界に転職を考えているがプログラム経験が全くないという人は、今後のことを考えると資格取得よりも基礎知識の勉強を重点的に行ったほうが有意義です。

最近では無料かつ有用な独学でプログラミングを学習できるサイトなども増えているので、参考書を買うよりも前にサイトを覗いてみることをオススメします。

IT系の資格を取得したほうがいい理由

前項で話したように、職種によって資格が必要かどうかが分かれてくるわけですが、サーバーエンジニアやプログラマの場合だと資格が物を言う部分も多くなります。

具体的な例で言えば、○○の資格を持っていれば給与が5,000円アップなど、手当が手厚くなることが多いですね。

会社としても、高難易度の資格を持っている人が多くいれば社外にもアピールすることが出来るので、エンジニアには資格取得を促している会社は多いです。

Webデザイナーやコーダーは綺麗なデザインが出来るか・見栄えが崩れないようにコーディングできるかというシンプルな物差しで技術が推し量れるため、基本的には実力勝負の所が大きく、資格を取得しても手当が出ない所が殆ど。

Webデザイナーやコーダーは未経験でも入りやすい職種ではありますが、実力主義な風潮も強く、給与をアップさせるには常に技術を磨かなければならないという厳し目な業界ですね。

未経験の方に取得をオススメしたいIT系の資格

IT業界未経験の方にオススメできる資格というのは、実はそれほどありません。

何故なら、どの資格も専門性が高く、未経験の方が取得するのが困難だからです。仮に取得できたとしても、実際にそういった知識を活かす頃には忘れてしまっていることでしょう。

しかし、IT業界未経験の方に一つだけオススメしたい資格があります。それが次項で紹介するITパスポートです。

IT業界で働く人には是非取得して欲しい資格、ITパスポート

IT業界未経験の方も既に経験済みの方にもオススメできる資格です。

なぜこの資格がオススメできるのかというと、この資格の勉強をすることによりITの多岐にわたる職種の知識を学ぶことが出来るからです。

もしもあなたが仮にWebデザイナーとして会社に就職したとしましょう。Webデザイナーといっても朝から晩までデザイン業務を行うわけではないし、時にはプログラマと打ち合わせをする場面は絶対に出てきます。

そんなとき、プログラマの言っている言葉がわからないと意思の疎通が出来ず、進捗が思うように進まなくなってしまうでしょう。そういったことにならないためにも、各職種の用語や最低限の知識は押さえておく必要があるのです。

ITパスポートの資格勉強をしていれば、他職種でしか使われない用語が出てきても何となく分かるので、分からない部分を質問するにしても少し聞いただけで理解できることが増えてくるため、業務効率も上がります。

とにかく取っておいて損はない資格です。

休職が終わった後に資格勉強をしたいなら

人によっては休職中に何もする気が起きないということもあると思います。

そういった場合には職業訓練を行いながら資格勉強をしてみると良いかもしれません。

多少条件はありますが、職業訓練は給付金をもらいながら訓練を受けることも出来るため、精神的にも落ち着いて勉強することが出来ます。

職業訓練制度を使えば、3ヶ月~1年程度は給付金を受け取りながら学ぶことが可能です。

さいごに

これは余談ですが、プログラマの人は学校で学ぶよりも独学で勉強して就職した人が多いようです。

基礎知識を詰め込むのも大切ですが、実際にプログラムを打ち込んで見るということが一番大切なのかもしれませんね。