ITエンジニアが転職を成功させる為に理解するべきたったひとつのこと

ITエンジニアが転職を成功させる為に理解するべきたったひとつのこと

ここ数年IT業界は人材不足に悩まされ続けており、よほど悪い人材でない限りは転職に成功する流れが出来ていますが、必ずしも【いい転職】が出来ているとは限りません。

というのも、転職したのは良いものの、収入が横ばいというパターンが非常に多いからです。

中には収入は横ばいで残業が少なくなり喜んでいるかもしれませんが、転職は年収が増加しつつ残業も少なくなってこそ成功といえると私は考えています。

転職に成功する人と失敗する人、単に技術力だけが関係していると思っている方も多いと思いますが、実際の所そうではなく、別の決定的な理由があるのです。その理由を理解することにより、いい転職が出来る可能性が上がります。

ということで今回は、ITエンジニアが転職を抵抗させるために理解するべきことについてお話させていただきます。

業界に求められているスキルとは何か理解すること

最初に結論からいっておきますと、自分の進む業界に求められているスキルとは何なのか?という事を理解しておくことが大切です。

例えばプログラマの場合、アプリの開発をするのかシステム開発をするかでも求められるスキルというのは異なります。

1つ簡単な例を書いてみました。

転職する会社がWebのシステムを作る会社で、PHPのスキルが必須だったとしましょう。そこにアプリの制作でプログラム作業を経験したけどJAVAしか使えないという人が転職を考えた場合、プログラム経験があったとしても明らかに未経験として見られてしまいます。

ただ、その会社の人は『PHPは使えないみたいだけど未経験よりは使えるから採用するか』となり就職は決定するでしょう。それくらい人手不足は深刻なのです。

就職が決定したとはいえ、未経験として入社させられてしまった場合、当然収入は落ちるか横ばいになります。

この場合転職には成功したかもしれませんが、本当の意味で【いい転職】であったかどうかということについては疑問が残りますね。

もしもこの時『業界に求められているスキル』を理解していればどうだったでしょうか。恐らく状況は変わっていたはず。

このように、業界によって求められるスキルというのは異なるため、転職したい業界(会社)で求められているスキルというのは事前に把握しておく必要があるのです。

転職に必要なスキルがないなら早めに勉強を

IT業界と一括りにするのは簡単ですが、その中には多種多様な業種があり、当然求められる知識やスキルも違います。

転職したいと考えている人は、とりあえず自分は一体どんな仕事がしたいのか、何の開発がしたいのか?という事を考えてみて下さい。

そうすれば自ずと自分に必要なスキルが見えてくるので、知識や資格習得のための勉強ができるようになります。

会社に在籍しながら勉強するのもいいですが、場合によっては1度退職して職業訓練を受けながら勉強するのも良いかもしれません。

職業訓練を受けながら給付金を受け取ることが出来る制度などもありますので、気になる方は下記ページをご確認下さい。

会社の業務に慣れただけで満足してはいけない

恐らく多くのITエンジニアがこのような状況に陥っていると思いますが、会社の業務というのはあくまでも会社内でしか通用しない場合も多く、他の会社では通用しない可能性のほうが高いです。

特にシステムの改修や保守を主な仕事としている人の場合だと他の会社ではまず通用しないので注意。

しかも、会社内の仕事が上手く回っているから『どんな仕事も出来る気になっている』という人も多いのが問題ですね。

スキルというのは何処に行っても通用するものを身につけて初めてスキルと呼べるようになるので、社内の業務だけを淡々とこなすのではなくて、汎用的な知識を身につけられるように頑張りましょう。

一番手っ取り早いのは自分で何かしらのシステムやアプリを作ることですね。

まとめ

どうせ転職するなら、出来る限り残業も少なくて収入の多い会社に就職したいもの。

そのためにはやはりその業界にあったスキルが必要となりますので、日頃からスキルを身につける努力を怠らないようにしましょう。

また、月日が経てば求められるプログラム言語が変わることもありますのでIT関連のニュースは常にチェックしておくことをオススメします。